NYダウ続落210ドル安、景気敏感株に売りhttps://t.co/CX0iiKWuA0
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 17, 2021
長期金利の低下を受けてハイテク株が買われ、金融株が売られたほか、商品先物相場の全面安を受けて素材、エネルギー株も軒並み安となった。FOMCの結果を受けて前日に265ドル下落したダウ平均は、この日も210.22ドル安で終了し、週初から4日続落。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.87%高と3日ぶりに反発。一時、取引時間中の最高値まで0.11%に迫り、終値では最高値まで0.09%の水準で終了した。S&P500は0.04%安とほほ変わらずで終了した。