株式情報のトレーディングスター’s diary

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8日海外市況

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NYダウ       39,344.79  -31.08
S&P500     5,572.85  +5.66
ナスダック総合    18,403.74  +50.98
CME225先物   40,910   +60
※週後半の米6月消費者物価指数(CPI)、米6月生産者物価指数(PPI)の発表や、火曜日、水曜日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控える中、ダウ平均が小幅に下落した一方、S&P500とナスダック総合が上昇し、ともに史上最高値の更新を続けた。ダウ平均は朝方に279ドル高まで上昇したものの、その後は先週末終値を挟んでもみ合い、31.08ドル安(-0.08%)と小幅に反落して終了。一方、S&P500は0.10%高と小幅に5営業日続伸して終了し、先週まで5週続伸したナスダック総合も0.28%高と5営業日続伸した。ダウ平均採用銘柄はインテルが6.15%高となったほか、ホーム・デポ、トラベラーズ、ダウ・インクも1%超上昇したものの、ナイキが3.16%安、セールスフォースが2.21%安となり、ビザ、マクドナルド、シスコ・システムズ、コカ・コーラが1%超下落した。S&P500の11セクターはIT、素材、不動産など5セクターが上昇し、コミュニケーション、エネルギー、生活必需品など6セクターが下落した。