NYダウ 40,829.59 +484.18
S&P500 5,471.05 +62.63
ナスダック総合 16,884.60 +193.77
CME225先物 36,215 -25
※米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げによる景気の下支えが期待される中、先週主要3指数が大きく下落したことで押し目買いが強まった。先週1週間で1217ドル下落したダウ平均は上昇してスタートすると、一時654ドル高まで上昇し、484.18ドル高(+1.20%)で終了。先週に4.25%安と2023年3月以来の大幅安となったS&P500も1.16%高と大幅反発し、先週に5.77%安と2022年1月以来の大幅安を記録したナスダック総合も1.16%高と反発した。先週13.86%安と急落したエヌビディアは3.54%高と反発し、先週9.28%下落したボーイングも3.36%高と反発。このほか、テスラ、アマゾン、JPモルガン・チェースなども2%超上昇した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財、資本財、IT、金融、不動産が軒並み1%超上昇した。