8(月) 2月毎月勤労統計(8:30) 3月景気ウォッチャー調査
《決算発表》
ウエルシアHD、クリエイトSDH、マニー、フジ、リソー教育
9(火) 3月消費動向調査(14:00) 5年国債入札
《決算発表》
イオンモール、USENNEXT、イオンFS、パルGHD、イオンディライ、カーブスHD、技研製
10(水) 3月国内企業物価指数(8:50)
《決算発表》
7&I-HD、ABCマート、サイゼリヤ、吉野家HD、ライフコーポ、コーナン商事、イオン北海、コメダ、ベル24HD、イオン九州、MV東海、近鉄百、コシダカHD、ボードルア、ファンタジー
11(木) 3月マネーストック(8:50) 3月都心オフィス空室率(13:00) 20年国債入札
《決算発表》
ファーストリテイ、ローソン、SHIFT、ローツェ、久光薬、Sansan、ベルク、大黒天、タマホーム、乃村工、ウイングアーク、ハローズ、松屋、クリーク&リバ、進和、ABEJA、ブックオフGH、PRTIMES、FIXER
12(金) オプションSQ
《決算発表》
良品計画、コスモス薬品、ベイカレント、高島屋、マネフォワード、竹内製作、ビックカメラ、QPS研究、パソナG、ELEMENTS、Gunosy
海外市場スケジュール
10(水) 米3月消費者物価指数(21:30) FOMC議事録(3/19~3/20開催分) 米3月財政収支(4/11 3:00) 米10年国債入札
《米決算発表》
デルタ航空
11(木) 中国3月消費者物価指数(10:30) 中国3月生産者物価指数(10:30) ECB理事会(ラガルドECB総裁定例会見) 米3月生産者物価指数(21:30) 米30年国債入札
《米決算発表》
ファスナル、コンステレーション・ブランズ、カーマックス
12(金) 中国3月貿易収支 米3月輸出物価指数(21:30) 米3月輸入物価指数(21:30) 米4月ミシガン大学消費者マインド指数(23:00)
《米決算発表》
ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、JPモルガン・チェース、ステート・ストリート
5日海外市況
NYダウ 38,904.04 +307.06
S&P500 5,204.34 +57.13
ナスダック総合 16,248.52 +199.44
CME225先物 39,335 +355
※注目された米3月雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が30.3万人増と予想の20.0万人増を大きく上回り、米10年債利回りが上昇したものの、前日の大幅安の反動で買い優勢でスタートすると、リセッション懸念の後退や企業業績拡大期待などを背景に上昇幅を拡大した。前日に530ドル安となったダウ平均は小幅高でスタートすると、443ドル高まで上昇し、307.06ドル高(+0.80%)で終了。5日ぶりの反発となった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.11%高、1.24%高と大幅に反発した。ただ、週間ではダウ平均が2.27%安と3週ぶりに反落し、下落率は昨年3月以来の大きさとなった。S&P500は0.95%安と3週ぶりに反落し、ナスダック総合も0.80%安と2週続落となった。
引け後の動きではテスラが時間外で約4%上昇。マスクCEOが今年8月にロボタクシーを発表するとXに投稿したことが好感された。
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NYダウ続落で530ドル安 利下げ観測後退、原油高も重荷https://t.co/JHyCj06LhR
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NYダウ小幅続落、43ドル安 インテルとディズニー下落https://t.co/Eoxeg8Ad84
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NYダウ396ドル安、米利下げ観測が後退 テスラ5%安https://t.co/JWQKdQjrfx
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2日海外市況
NYダウ 39,170.24 -396.61
S&P500 5,205.81 -37.96
ナスダック総合 16,240.45 -156.38
CME225先物 39,670 -250
※米10年債利回りが昨年11月以来となる4.35%台に上昇したことや、第1四半期に大きく上昇したことで株価調整への警戒感が重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時515ドル安まで下落幅を広げ、396.61ドル安(-1.00%)と2日続落して終了。S&P500も終日マイナス圏で推移し、0.72%安と2日続落。一日の下落率はともに3月5日以来の大きさとなった。ハイテク株主体のナスダック総合も一時1.58%安まで下落し、0.95%安と反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益、コミュニケーションの3セクターが上昇し、ヘルスケア、一般消費財、不動産、IT、生活必需品など8セクターが下落。米10年債利回りは前日の4.32%から4.35%に上昇した。
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NYダウ反落 製造業の景況感改善、インフレ圧力に懸念https://t.co/P1n4A9kbeJ
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1日海外市況
NYダウ 39,566.85 -240.52
S&P500 5,243.77 -10.58
ナスダック総合 16,396.83 +17.37
CME225先物 39,985 +115
※週末にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げを急ぐ必要がないと発言し、米10年債利回りが上昇したことが重しとなった。第1四半期に主要3指数がそろって大幅に上昇し、ダウ平均が心理的節目の40000ドルに接近したことも高値警戒感につながった。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、一時316ドル安まで下落し、240.52ドル安(-0.60%)の39566.85ドルで終了。S&P500も0.48%安まで下落後、0.20%安で終了し、ともに3営業日ぶりに反落した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.68%高まで上昇後、0.31%安まで下落したが、0.11%高と小幅に反発して終了。米10年債利回りが先週末の4.19%から4.31%に上昇したものの、時価総額上位のアルファベットが3%超上昇したほか、マイクロン・テクノロジーなどの半導体株が上昇し、ナスダック総合を押し上げた。