18日海外市況
NYダウ 38,790.43 +75.66
S&P500 5,149.42 +32.33
ナスダック総合 16,103.45 +130.27
CME225先物 39,415 -105
※水曜日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控える中、エヌビディアの新型AI半導体への期待や、AIでのアップルとの提携協議が報じられたアルファベットが大幅高となり相場をけん引した。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、75.66ドル高(+0.20%)と3営業日ぶりに反発して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.63%高、0.82%高と4営業日ぶりに反発した。バンク・オブ・アメリカ主催のカンファレンスで次世代AIチップの発表が見込まれるエヌビディアは一時5.20%高まで上昇し、0.70%高と4営業日ぶりに反発して終了。iPhoneへのジェミニAIの搭載の可能性が伝えられたアルファベットは4.60%高となった。S&P500の11セクターはコミュニケーションの2.96%高を筆頭に生活必需品、一般消費財、IT、金融など9セクターが上昇。不動産、ヘルスケアの2セクターが小幅に下落した。
日銀
日銀の金融政策決定会合、焦点は?https://t.co/UiHmLmzpLo
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 17, 2024
■YCC撤廃、国債は買い入れ継続へ
■追加利上げペース、市場が注視
■緩和継続に重き置いた発言なら円安も
今週のスケジュール
18(月) 中国2月小売売上高(11:00) 中国2月鉱工業生産(11:00) 米3月NAHB住宅市場指数(23:00)
19(火) 独3月ZEW景況感指数(19:00) 米FOMC(~3/20) 米2月住宅着工件数(21:30) 米1月対米証券投資(3/20 5:00) 米20年国債入札
20(水) パウエルFRB議長記者会見 半導体などの見本市「セミコン・チャイナ」(上海、~3/22)
《米決算発表》
ゼネラル・ミルズ、マイクロン・テクノロジー
21(木) 米10-12月期四半期経常収支(21:30) 米3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(21:30) 米3月製造業購買担当者景気指数(22:45) 米2月中古住宅販売(23:00)
《米決算発表》
アクセンチュア、ナイキ、フェデックス、ファクトセット・リサーチ・システムズ、ルルレモン・アスレティカ
22(金) 独3月Ifo景況感指数(18:00)
<7095>MACBEE 15,740円 -3960
一時ストップ安!酷すぎますね~
悪材料出たわけではありませんから!
<7095>MACBEE 17050 -2650
何故か安い(笑)安値16560円まで!
絶好の狙い場では・・・
縁起の良い日
恐ろしいほど開運する。3月15日は、新たな一歩が大きく発展する「一粒万倍日」、暦上もっとも縁起がよく、何事もスムーズに進む「天赦日」、やったことが何倍にもなって返ってくる「寅の日」が重なる" トリプルラッキーデー "。2024年を最ッッ高の年にする、最強の開運アクションは…… pic.twitter.com/UpnVeFbAF5
— ねこ| しあわせを招く (@shironeko_7para) March 14, 2024
縁起の良い日
本日3月15日は【天赦日】と【一粒万倍日】の2つが重なる縁起の良い日。 pic.twitter.com/oLW9u3QIzk
— 大和猫 (@yamatokotobacat) March 14, 2024
NY
NYダウ反落、137ドル安 インフレ懸念が重荷https://t.co/5e1Iu63G4a
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 14, 2024
14日海外市況
NYダウ 38,905.66 -137.66
S&P500 5,150.48 -14.83
ナスダック総合 16,128.53 -49.24
CME225先物 38,290 -300
※米2月生産者物価指数(PPI)の予想を上回る上昇となり米10年債利回りが上昇したことや、エヌビディアなどの半導体株が下落したことが重しとなった。ダウ平均は朝方に116ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に338ドル安まで下落し、137.66ドル安(-0.35%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合も一時0.8%超下落し、それぞれ0.29%安、0.30%安と2日続落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーションの2セクターが上昇し、不動産、公益、生活必需品、金融など9セクターが下落した。