株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

10月の良い日

国内市場スケジュール

7(月) 8月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
ウエルシアHD、クリエイトSDH、マニー、フジ、ライフコーポ、壱番屋ネクステージ、トーセイ
8(火) 8月家計調査(8:30) 8月毎月勤労統計(8:30) 9月景気ウォッチャー調査(14:00) 30年国債入札
《決算発表》
イオンモール、Jフロント、イオンFS、イオンディライ、U.S.M.H、キャンドゥ、わらべや、三協立山イートアンドH、Fブラザース、WACUL
9(水) 《決算発表》
ABCマート、サイゼリヤ吉野家HD、コメダ、イオン北海、ベル24HD、イオン九州、MV東海、ミニストップリソー教育、ファンタジー、プログリット、note
10(木) 9月国内企業物価指数(8:50) 9月都心オフィス空室率(13:00) 5年国債入札
《決算発表》
ファーストリテイ、7&I-HD、ベイカレント、久光薬、U-NEXT、SHIFT、竹内製作、OSG、いちご、大黒天、ベルク、コーナン商事ウイングアーク、乃村工、コシダカHD、コジマ、歌舞伎、松屋、トレファク、AIT、クリーク&リバ、アレンザHD、MrMaxHD、明光ネット、ABEJA
11(金) 9月マネーストック(8:50) オプションSQ
《決算発表》
良品計画コスモス薬品ローツェビックカメラ、Sansan、クリレスHD、松竹、JINSHD、タマホーム、ニッケ、SFoods、ワキタ近鉄百、QPS研究、大有機、TSIHD、リンガハット、技研製、SFP、IGポート、CSP、モリト、チヨダ、スタジオアリス出前館、ダイト、佐鳥電機カネ美食品、ライク、イージェイHD、エスプール、ビーウィズ、アイドマHD、PRTIMES、Chordia、東京個別、アステナHD、マルマエ、メディアドゥ、ELEMENTS

海外スケジュール

7(月) ノーベル賞受賞者発表(生理学・医学賞) 米8月消費者信用残高(10/8 4:00)
8(火) ノーベル賞受賞者発表(物理学賞) 米8月貿易収支(21:30) 米3年国債入札
《米決算発表》
ペプシコ
9(水) FOMC議事要旨(9/17、18開催分)(10/10 3:00) 米10年国債入札
《米決算発表》
デルタ航空ドミノ・ピザ
10(木) ノーベル賞受賞者発表(文学賞) 米9月消費者物価指数(CPI)(21:30) 米30年国債入札
11(金) ノーベル賞受賞者発表(平和賞) 米9月生産者物価指数(PPI)(21:30) 米10月ミシガン大学消費者態度指数(23:00)
休場:香港(重陽節)
《米決算発表》
JPモルガン・チェース、ファスナル、ウェルズ・ファーゴブラックロックバンクオブニューヨークメロン

4日海外市況

NYダウ       42,352.75  +341.16
S&P500     5,751.07  +51.13
ナスダック総合    18,137.85  +219.37
CME225先物   39,625   +1065
※注目された9月雇用統計で非農業部門雇用者数が25.4万人増と予想の14.0万人増を大幅に上回ったほか、失業率も前月の4.2%から横ばい予想に反して4.1%に低下したことでソフトランディング期待が高まった。強い雇用統計を受けて大幅追加利下げ期待が後退したことで売りに押される場面もあったが、再び買い直され主要3指数がそろってほぼ高値引けとなった。ダウ平均は上昇してスタート後、39ドル安まで下落したが、341.16ドル高(+0.81%)の42352.75ドルで終了。9月30日以来、4日ぶりに終値の過去最高値を更新した。S&P500とナスダック総合も上昇してスタート後、前日終値付近まで下落したが、それぞれ0.90%高、1.22%高と反発して終了した。S&P500の11セクターは金融の1.64%高を筆頭に、一般消費財、コミュニケーション、エネルギー、ITなど9セクターが上昇し、不動産、公益の2セクターが下落。センチメントは改善し、投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の20.49ポイントから19.21ポイントに低下した。

2日海外市況

NYダウ       42,196.52  +39.55
S&P500     5,709.54 +0.79
ナスダック総合    17,925.12  +14.76
CME225先物   38,665   +915
※中東情勢の緊迫化や、通期ガイダンスを取り下げたナイキ(-6.77%)や出荷台数が予想を下回ったテスラ(-3.49%)の下落が重しとなったものの、前日に大きく下落した反動や、エヌビディア(+1.58%)、原油高を好感したエネルギー株の上昇が相場を支えた。金曜日に注目の米9月雇用統計の発表を控える中、9月ADP民間部門雇用者数が予想を上回ったことも安心感につながった。ダウ平均は188ドル安まで下落後、102ドル高まで上昇し、39.55ドル高(+0.09%)とわずかながらプラス圏で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.01%高、0.08%高とプラス圏で終了した。S&P500の11セクターはエネルギー(+1.12%)のほか、IT、金融など4セクターが上昇し、生活必需品、一般消費財、コミュニケーション、不動産など7セクターが下落した。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.26ポイントから18.90ポイントに低下した。