株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

大引け

市場スケジュール

<海外>
5(月) 休場:米国(レーバーデー) OPECプラス会合
6(火) 米8月ISM非製造業指数(23:00)
7(水) 中国8月貿易収支 米7月貿易収支(21:30) ベージュブック 米アップルによる新製品発表会
8(木) ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)
9(金) 中国8月生産者物価指数(10:30) 中国8月消費者物価指数(10:30)
<国内>
6(火) 7月家計調査(8:30) 7月毎月勤労統計調査(8:30) 30年国債入札
《決算発表》
くら寿司ファーマフーズ
7(水) 7月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
アイル、アイモバイル、モロゾフサトウ食品、トミタ電機
8(木) 4-6月期GDP確報値(8:50) 8月都心オフィス空室率(11:00) 8月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
積水ハウス、ステムリム、サムコ、スバル興、ミライアル、Bガレージ
9(金) メジャーSQ 8月マネーストック(8:50)
《決算発表》
クミアイ化、日駐、シーイーシー、ハイレックス、ポールHD、丹青社、ソフトウェアサー、丸善CHI、オハラ、テンポスHD、gumi、鳥貴族HD、フリービット、エイチーム、トーホー、HEROZ、ケア21、エッジテクノ、ユークス、トビラシステム

2日海外市況

NYダウ       31,318.44  -337.98
S&P500     3,924.26  -42.59
ナスダック総合    11,630.87  -154.26
CME225先物   27,515  -145
※注目された米8月雇用統計で失業率が悪化したことや平均賃金の伸びが予想を下回ったことで9月米連邦公開市場委員会FOMC)での大幅利上げ見通しがやや後退し、主要3指数はそろって大幅に上昇してスタートした。しかし、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のために長期にわたって利上げを継続するとの見方や、ロシア国営の天然ガス会社ガスプロムが欧州向けパイプラインの再開を延期すると発表し、欧州を中心に世界的景気悪化懸念が強まったことで投資家心理が悪化。9月の株安アノマリーが意識されたことも相場の重しとなった。
ダウ平均は朝方に370ドル高まで上昇したものの、終盤に474ドル安まで下落し、337.98ドル安(-1.07%)と反落して終了。S&P500も1.3%高まで上昇後、1.07%安と反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.36%高まで上昇後、1.31%安で終了し、2019年8月以来の6日続落を記録した。週間では、ダウ平均が964.96ドル安(-2.99%)、S&P500が3.29%安、ナスダック総合が4.21%安とそろって3週続落となった。

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