株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

新規IPO

<5247>BTM
地方人財を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援など
公開価格:1,500円 公開株数:346,600株

<5246>ELEMENTS
生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した、オンライン本人確認サービス「LIQUIDeKYC」などの個人認証ソリューションと、衣食住における個人最適化ソリューションの開発・提供
公開価格:160円 公開株数:5,218,900株

23日海外市況

NYダウ       33,203.93  +176.44
S&P500     3,844.82  +22.43
ナスダック総合    10,497.86  +21.74
CME225先物   26,215   +65
※注目された米11月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を上回る強い結果となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ長期化を警戒し軟調にスタートしたが、原油高を好感したエネルギー株を中心に3連休を前に買い戻しが優勢となった。ミシガン大発表の期待インフレ率が前月分から低下し、インフレのピークアウトが期待されたことも支援となった。ダウ平均は朝方に213ドル安まで下落したが、176.44ドル高(+0.53%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.59%高、0.21%高で終了し、主要3指数がそろって反発した。
週間では、ダウ平均が0.86%高と3週ぶりに反発した一方、S&P500が0.20%安、ナスダック総合が1.94%安とともに3週続落した。月初来ではダウ平均が4.01%安、S&P500が5.77%安、ナスダック総合が8.46%安となり、年初来ではダウ平均が8.63%安、S&P500が19.33%安、ナスダック総合が32.90%安となった。

大引け

22日海外市況

NYダウ       33,027.49  -348.99
S&P500     3,822.39  -56.05
ナスダック総合    10,476.12  -233.25
CME225先物   26,110   -330
※米国の新規失業保険申請件数が強い結果となり、利上げ長期化による景気後退(リセッション)懸念が改めて意識されたほか、著名ヘッジファンド・マネージャーが主要中銀の引き締め姿勢を理由に株式に弱気な見方を示したことも重しとなった。前日に526ドル上昇したダウ平均は、一時803ドル安まで下落し、348.99ドル安(-1.05%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.45%安、2.18%安で終了し、主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。
寄り前に発表された先週分の新規失業保険申請件数は21.6万件と予想の22.2万件を下回る強い結果となり、米7-9月期国内総生産GDP)確定値も+2.9%から3.2%に上方修正された。総じて強い経済指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が強まった。

大引け

21日海外市況

NYダウ       33,376.48  +526.74
S&P500     3,878.44  +56.82
ナスダック総合    10,709.37  +162.26
CME225先物   26,410   +90
※決算が好感されたナイキが12.18%高、フェデックスが3.43%高と大幅高となったことで企業業績悪化への過度な警戒感が和らいだほか、米12月消費者信頼感指数が4月以来の高水準となったことも投資家心理の改善につながった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、526.74ドル高(+1.60%)の33376.48ドルと一日の高値圏で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.49%高、1.54%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。ダウ平均採用銘柄は、ナイキが急伸したほか、ボーイングが4%超上昇し、キャタピラー、アップル、スリーエム(3M)なども2%超上昇した。S&P500の業種指数は、エネルギーを筆頭に全11セクターが上昇した。

大引け

新規IPO

<5243>note
CtoCメディアプラットフォーム「note」、メディアSaaS(Software as a Service)「notepro」の運営
公開価格:340円 公開株数:1,471,100株

<5242>アイズ
広告業界に特化したプラットフォーム「メディアレーダー」、クチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」などのサービスの提供
公開価格:2200円 公開株数:437,000株

<2937>サンクゼール
久世福商店などの自社ブランドを中心とした加工食品を直営、FC(フランチャイズ)、ホールセール、EC(電子商取引)およびグローバルの複数の販売チャネルを通して販売する食品製造販売業
公開価格:1800円 公開株数:3,001,500株

20日海外市況

NYダウ       32,849.74  +92.20
S&P500     3,821.62  +3.96
ナスダック総合    10,547.11  +1.08
CME225先物   26,325   -195
※日銀のサプライズ的金融緩和策修正を受けた主要国の債券利回り上昇が重しとなり軟調にスタートしたが、足もとで下落が続いたことで景気敏感株を中心に押し目買いが強まった。ダウ平均は朝方に108ドル安まで下落したものの、午後に234ドル高まで上昇し、92.20ドル高(+0.28%)で終了。S&P500も0.58%安まで下落後、0.10%高で終了し、ともに5日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は長期金利の上昇が嫌気され一時0.94%安まで下落したが、0.01%高とわずかながらプラス圏で終了した。引け後に決算を発表したナイキは売上高と利益が予想を上回り、株価は時間外で10%超上昇。フェデックスも時間外で3%超上昇した。

大引け

新規IPO<5240>monoAI technology

メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」の運営。XR CLOUDは誰でもどこからでも、大勢で同時接続できる仮想空間共有技術プラットフォームであり、仮想空間内で行われるイベント開催の需要がある法人に対してサービスを提供している。当初はオンラインゲームなどの開発を手掛けていた。2013年1月に事業を開始し、18年10月にはゲームAI(人工知能)開発企業を買収。20年7月にゲーム開発で培った技術を生かし、現事業に参入した。
公開価格:660円 公開株数:1,675,000株