株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

14日海外市況

NYダウ       38,905.66  -137.66
S&P500     5,150.48  -14.83
ナスダック総合    16,128.53  -49.24
CME225先物   38,290   -300
※米2月生産者物価指数(PPI)の予想を上回る上昇となり米10年債利回りが上昇したことや、エヌビディアなどの半導体株が下落したことが重しとなった。ダウ平均は朝方に116ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に338ドル安まで下落し、137.66ドル安(-0.35%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合も一時0.8%超下落し、それぞれ0.29%安、0.30%安と2日続落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーションの2セクターが上昇し、不動産、公益、生活必需品、金融など9セクターが下落した。

11日海外市況

NYダウ       38,769.66  +46.97
S&P500     5,117.94  -5.75
ナスダック総合    16,019.27  -65.84
CME225先物   38,180   -350
※翌日の米2月消費者物価指数(CPI)や木曜日の米2月生産者物価指数(PPI)の発表を控える中、ハイテク株を中心に様子見姿勢が強まった。ダウ平均は46.97ドル高(+0.12%)と小幅に反発した一方、S&P500が0.11%安、ナスダック総合が0.41%安とともに2営業日続落した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が4.34%安、エヌビディアが2.00%安となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.36%安と2営業日続落した。S&P500の11セクターは素材、エネルギー、生活必需品、公益など5セクターが上昇し、資本財、不動産、一般消費財、IT、コミュニケーションなど7セクターが下落した。
引け後の動きではラクルが時間外で10%超上昇クラウド部門の売上高が12%増と好調だった。