株式情報のトレーディングスター’s diary

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1日海外市況

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NYダウ       34,837.71  +115.80
S&P500     4,515.77  +8.11
ナスダック総合    14,031.82  -3.15
CME225先物   32,760   +60
※注目された8月雇用統計で失業率が予想以上に悪化したことなどで利上げ懸念が和らいだことが支援となった。ただ、予想を上回る8月ISM製造業PMIなどを受けて米10年債利回りが上昇したことや、来週月曜日がレーバーデーの祝日で3連休前の取引だったことも上値の圧迫要因となった。ダウ平均は雇用統計発表後に257ドル高まで上昇したが、一時小幅にマイナス圏に沈み、115.8ドル高(+0.33%)で終了。S&P500も0.75%高まで上昇後、0.18%高で終了し、ともに反発した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.82%高まで上昇したが、0.02%安とわずかながら6日ぶりに反落して終了。9月12日のプレス・イベントを控えシティが投資判断を「バイ」で据え置いたアップルが0.85%高となったものの、テスラ(-5.06%)やエヌビディア(-1.71%)の下落が重しとなった。週間ではダウ平均が1.43%高と3週ぶりに反発し、S&P500が2.50%高、ナスダック総合が3.25%高とともに2週続伸した。