株式情報のトレーディングスター’s diary

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13日海外市況

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NYダウ       38,272.75  -524.63
S&P500     4,953.17  -68.67
ナスダック総合    15,655.60  -286.95
CME225先物   37,685   -445
※1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り米10年債利回りが上昇したことや、米連邦準備理事会(FRB)による年内複数回の利下げ見通しが大きく後退したことが株式相場の重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、終盤に757ドル安まで下落幅を広げ、524.63ドル安(-1.35%)の38272.75ドルと大幅に反落して終了。一日の下落率は昨年3月以来の大きさとなった。S&P500も1.37%安の4953.17ポイントで終了し、ナスダック総合は1.80%安の15655.60ポイントで終了。ともに大幅2日続落となった。景気敏感株が多い小型株指数のラッセル2000は3.96%安と4日ぶりに大幅反落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。一般消費財、不動産、公益、IT、素材、コミュニケーション、金融、エネルギー、資本財の9セクターが1%超下落した。ダウ平均採用の30銘柄はディズニー、トラベラーズ、ビザなど5銘柄が上昇した一方、ウォルグリーンが4.77%安、ゴールドマン・サックスが3.54%安となったほか、キャタピラーボーイングマイクロソフト、ホーム・デポなど8銘柄が2%超下落した。