NYダウ 38,085.80 -375.12
S&P500 5,048.42 -23.21
ナスダック総合 15,611.76 -100.99
CME225先物 37,665 +55
※弱い売上高見通しや投資拡大が嫌気されたメタ・プラットフォームズが急落したことや、1-3月期GDP速報値が予想を大幅に下回った一方、同期間のインフレ指標が上振れし、米10年債利回りが大幅に上昇したことが重しとなった。ただ、売り一巡後は、エヌビディアなどの半導体株が反発したことや、テスラが大幅に続伸したことで主要3指数は下落幅を縮小した。ダウ平均は朝方に706ドル安まで下落後、375.12ドル安(-0.98%)と2日続落して終了。S&P500とナスダック総合はともに4日ぶりの反落となったが、S&P500は1.60%安まで下落後、0.46%安で終了し、ナスダック総合は2.35%安まで下落後、0.64%安と下落幅を大きく縮小して終了した。半導体株はエヌビディアが3.71%高と反発し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.96%高と4日続伸した。