株式情報のトレーディングスター’s diary

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海外市況

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小高くスタートしたものの、合意に至ることが期待された追加経済対策を巡る与野党協議が難航したことが嫌気された。テスラ株のS&P500指数採用に伴うパッシブ・ファンドの巨額リバランスの影響がみられたほか、株価指数先物・オプションや個別株オプションの満期日が重なるクワドルプル・ウィッチングの影響で取引は活発だった。前日にそろって史上最高値を更新した主要3指数は、この日も取引時間中の最高値を更新したが、そろってマイナス圏で終了した。ダウ平均は終盤に一時、273ドル安まで下落し、124.32ドル安(-0.41%)で終了。S&P500も0.35%安と4日ぶりの反落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.07%安とわずかながら5日ぶりに反落した。