日経平均 32,159.28 -548.41
TOPIX 2,268.35 -33.41
マザーズ指数 761.40 -10.53
※東証プライムの売買代金は概算で4兆3300億円。騰落銘柄数は値上がり158/値下がり1666。業種別では海運とパルプ・紙のみが上昇した一方、非鉄金属や輸送用機器、ゴム製品、鉱業などの下落が目立った。売買代金上位では、業績予想の上方修正と自社株買いを発表した日本郵船が後場に急騰したほか、自己株取得が好感された川崎汽船が商い増加を伴い大幅反発。ソシオネクストが売り優勢からプラス圏に浮上した。一方、レーザーテックを中心に半導体関連の一角が軟調だったほか、日立やソニー、ニデックなど主力電機株の下げが目立った。月次好調だったファストリなども指数を押し下げたほか、トヨタ自動車は利益確定売りが優勢となり、9日ぶりの陰線となった。