NYダウ 37,466.11 +25.77
S&P500 4,697.24 +8.56
ナスダック総合 14,524.07 +13.77
CME225先物 33,410 +90
※注目された米12月雇用統計が市場予想を上回る強い結果となったが、12月ISM非製造業PMIが予想を下回る結果となったことや、週末を控えた持ち高調整の買いが支援となった。ダウ平均は183ドル高まで上昇後、116ドル安まで下落したものの、25.77ドル高(+0.07%)で終了し、小幅ながら2日続伸した。S&P500もマイナス圏に沈む場面もあったが、0.18%高で終了し、5営業日ぶりに反発。ハイテク株主体のナスダック総合も0.09%高と、小幅ながら6営業日ぶりに反発した。週間ではダウ平均が0.59%安、S&P500が1.52%安、ナスダック総合が3.25%安と主要3指数がそろって10週ぶりに反落。ナスダック総合の下落率は昨年9月以来の大きさとなった。