NYダウ 31,899.29 -137.61
S&P500 3,961.63 -37.32
ナスダック総合 11,834.11 -225.50
CME225先物 27,640 -250
※決算が嫌気されたSNSのスナップが39%安と暴落し、このほかのソーシャルメディア株やハイテク株を中心に幅広い銘柄が下落した。寄り後に発表されたS&Pグローバル総合PMIが50を下回り、2年ぶりの低水準となったことも投資家心理を悪化させた。ダウ平均は小幅に上昇してスタート後、午後の取引で305ドル安まで下落し、137.61ドル安(-0.43%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500も0.93%安と4日ぶりに反落。朝方は、6月9日以来となる4000ポイント台を回復したものの、その後は売りに押された。ハイテク株主体のナスダック総合は1.87%安とダウ平均、S&P500をアンダーパフォームした。週間ではダウ平均が1.95%高、S&P500が2.55%高、ナスダック総合は3.33%高とそろって反発した。