NYダウ 34,618.24 -288.87
S&P500 4,450.32 -54.78
ナスダック総合 13,708.34 -217.72
CME225先物 33,055 -225
※おおむね強い結果となった経済指標を受けて米国債利回りが上昇したことや、半導体の需要減少懸念を受けて半導体株が幅広く下落したことに加え、株価指数先物・オプション、個別株オプションの満期日が重なるトリプル・ウィッチング・デーでボラティリティが高まったことも下落幅の拡大につながった。前日に331ドル高と3日ぶりに反発したダウ平均は、軟調にスタートすると、334ドル安まで下落し、288.87ドル安(-0.83%)と反落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.22%安、1.56%安で終了し、ともに3日ぶりに反落した。週間ではダウ平均が0.12%高と小幅に反発した一方、S&P500が0.16%安、ナスダック総合が0.39%安とともに2週続落した。