NYダウ 38,790.43 +75.66
S&P500 5,149.42 +32.33
ナスダック総合 16,103.45 +130.27
CME225先物 39,415 -105
※水曜日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控える中、エヌビディアの新型AI半導体への期待や、AIでのアップルとの提携協議が報じられたアルファベットが大幅高となり相場をけん引した。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、75.66ドル高(+0.20%)と3営業日ぶりに反発して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.63%高、0.82%高と4営業日ぶりに反発した。バンク・オブ・アメリカ主催のカンファレンスで次世代AIチップの発表が見込まれるエヌビディアは一時5.20%高まで上昇し、0.70%高と4営業日ぶりに反発して終了。iPhoneへのジェミニAIの搭載の可能性が伝えられたアルファベットは4.60%高となった。S&P500の11セクターはコミュニケーションの2.96%高を筆頭に生活必需品、一般消費財、IT、金融など9セクターが上昇。不動産、ヘルスケアの2セクターが小幅に下落した。