NYダウ 33,544.34 +599.10
S&P500 4,262.45 +89.34
ナスダック総合 12,948.62 +367.40
CME225先物 25,375 +245
※原油相場が大幅に続落したことや、米2月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回ったことが好感された。足もとで株価が大幅安となる中、翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に買い戻しの動きも強まった。ダウ平均は599.10ドル高(+1.82%)の33544.34ドルで終了し、3日ぶりに33000ドル台を回復。S&P500は2.14%高、ハイテク株主体のナスダック総合も2.92%高と、ともに4日ぶりに大幅反発した。S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが上昇。IT、一般消費財が3%超上昇し、コミュニケーション、生活必需品も2%超上昇。一方、エネルギーは3.72%安の大幅安となった。