近畿の総合不動産。特に地権者調整が複雑な土地(宅地開発が必要な農地など)からの開発プロジェクトの経験値と、用地取得から宅地造成そして売却または長期保有までフルラインでカバーしている点をコア・コンピタンス(核となる能力)と位置付けている。
2020年春に大和証券の主幹事で東証2部への上場が承認されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により上場を延期した。その後21年3月にマンション事業の完全子会社ユニハイムエステート(大阪市)を吸収合併し、現商号に変更。同時に本社機能を創業地の和歌山市から大阪市に移した(登記上は変わらず)。
公開価格:950円 公開株数:2,185,000株