株式情報のトレーディングスター’s diary

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海外市況

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米連邦準備制度理事会FRB)のストレステストに合格した金融株が軒並み上昇したほか、米1-3月期GDP確報値が上方修正され、新規失業保険申請件数が予想を下回る強い結果となったことで景気後退(リセッション)懸念が和らいだことも支援となった。ダウ平均はもみ合ってスタートしたが、終盤に295ドル高まで上昇し、269.76ドル高(+0.80%)で終了。S&P500も0.45%高とほぼ高値引けとなり、ともに反発した。一方、米国債利回りの上昇が重しとなったナスダック総合は0.42ポイント安(-0.003%)とわずかながら3日ぶりに反落した。