株式情報のトレーディングスター’s diary

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海外市況

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FOMC後のパウエルFRB議長会見で緩和的金融政策の継続姿勢が示されたことが一定の支えとなった。S&P500は前日終値水準を挟んでもみ合ったが、パウエルFRB議長発言を好感し、一時0.32%高まで上昇。しかし、終値では0.02%安とほぼ横ばいで終了した。小幅に上昇してスタートしたダウ平均は、181ドル安まで下落後、ほぼ変わらずまで値を戻したが、127.59ドル安(-0.36%)と2日続落して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.70%高と反発。好決算を発表したアルファベットが3%超上昇したほか、エヌビディア、フェイスブックも1%超上昇した。