NYダウ 33,061.50 +84.29
S&P500 4,155.38 +23.45
ナスダック総合 12,536.02 +201.38
CME225先物 26,860 +50
※今週4日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控える中、米10年債利回りが一時2018年以来となる3%台まで上昇したことで大きく下落したが、取引終盤にハイテク株を中心に買い戻された。先週末に939ドル安となったダウ平均は、朝方に247ドル高まで上昇後、長期金利の上昇を受けて527ドル安まで反落し、84.29ドル高(+0.26%)の33061.50ドルで終了。S&P500とナスダック総合もともに1%超下落し、年初来安値を大きく更新したが、終盤に急反発。S&P500は0.57%高で終了し、ナスダック総合も1.63%高で終了した。米10年債利回りは先週末の2.93%台から一時3.01%まで上昇し、2.97%台で終了した。