株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

海外市況

↓ この銘柄に問合せ ↓

新規失業保険申請件数が3月以来の100万件割れとなり労働市場の回復が確認されたものの、追加経済対策を巡る与野党協議が暗礁に乗り上げたことが相場の重しとなりました。S&P500は前日に続いて一時終値での史上最高値を更新したものの、取引時間中の最高値更新はならず、反落して終了。ダウ平均はほぼ終日マイナス圏で推移し、反落。アップルが1.77%上昇し、1銘柄でダウ平均を55ドル押し上げたものの、弱い見通しが嫌気されたシスコ・システムズが11.19%安と急落し、ダウ平均を37ドル押し下げました。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は続伸でした。