NYダウ 35,228.81 -65.38
S&P500 4,602.45 -29.15
ナスダック総合 14,442.28 -177.36
CME225先物 27,760 -240
※足もとで主要3指数がそろって大幅反発したことで戻り売り圧力が高まる中、原油相場が上昇したことや、長短金利差の逆転が迫り、将来の景気後退(リセッション)入りが懸念されたことも相場の重しとなった。ダウ平均は65.38ドル安(-0.19%)と5日ぶりに反落。S&P500も0.63%安と5日ぶりに反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.21%安と3日ぶりの反落となった。S&P500の11セクターは原油高を受けてエネルギーが1.17%上昇し、公益、ヘルスケア、生活必需品も1%未満の上昇となった一方、一般消費財、ITが1%超下落し、金融、不動産、コミュニケーションも0.5%超下落した。