株式情報のトレーディングスター’s diary

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30日海外市況

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NYダウ       33,147.25  -73.55
S&P500     3,839.50  -9.78
ナスダック総合    10,466.48  -11.61
CME225先物   25,735   -255
※年内最終の取引となったが、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続による景気後退(リセッション)懸念などを背景に売りが優勢だった。ただ、原油高を好感したエネルギー株や、年初から大きく下落したネットフリックス、テスラなどが上昇し、終盤は下落幅を縮小して終了した。前日に345ドル高となったダウ平均は、一時372ドル安まで下落したが、73.55ドル安(-0.22%)で終了。S&P500とナスダック総合も1%超下落後、それぞれ0.25%安、0.11%安で終了した。年間では、ダウ平均が8.78%安、S&P500が19.44%安、ナスダック総合が33.10%安とそろって4年ぶりに反落。下落率は3指数ともにリーマンショックの2008年以来の大きさとなった。四半期ではダウ平均が15.39%高、S&P500が7.08%高と4四半期ぶりに反発した一方、ナスダック総合は1.03%安と4四半期続落し、2001年以来の長期続落を記録した。12月月間では、ダウ平均が4.17%安、S&P500が5.90%安、ナスダック総合が8.73%安とそろって3カ月ぶりの大幅反落となった。