株式情報のトレーディングスター’s diary

株式情報のトレーディングスター

15日海外市況

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NYダウ       33,592.92  +56.22
S&P500     3,991.73  +34.48
ナスダック総合    11,358.41  +162.19
CME225先物   27,985  -45
※先週の米10月消費者物価指数(CPI)に続いて米10月生産者物価指数(PPI)も予想を下回る伸びにとどまったことでインフレのピークアウト期待が続いた。ウォルマートなどの小売株の決算や見通しが良好だったことや、著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの取得が好感された台湾セミコンダクターなどが大幅高となったことも投資家心理の改善につながった。ダウ平均は200ドル超上昇してスタートすると、450ドル高まで上値を伸ばし、8月以来の34000ドルに迫った。しかし、ロシアのミサイルがNATO加盟国のポーランドに着弾し、死者が出たと伝わったことで一時216ドル安まで急反落し、56.22ドル高(+0.17%)の33592.92ドルで終了した。S&P500も1.81%高まで上昇後、0.10%安まで下落し、0.87%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.65%高まで上昇後、0.40%高まで上昇幅を縮小し、1.45%高で終了した。