NYダウ 32,910.90 -269.24
S&P500 4,115.77 -44.91
ナスダック総合 12,086.27 -88.96
CME225先物 28,150 -40
※週末10日の米5月消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見姿勢が強まる中、インテルの利益警告やアトランタ連銀の「GDPナウ」の悪化などで景気減速懸念が強まったほか、米10年債利回りが再び3%台に上昇したことが相場の重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、終盤に355ドル安まで下落し、269.24ドル安(-0.81%)の32910.90ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.08%高、0.73%安で終了し、主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。