NYダウ 35,227.69 +2.51
S&P500 4,536.34 +1.47
ナスダック総合 14,032.81 -30.50
CME225先物 32,670 +400
※公益、ヘルスケアなどのディフェンシブ株が堅調だった一方、週明けのナスダック100指数の特別リバランスを控え、ハイテク・ジャイアントが総じて軟調だった。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、2.51ドル高(+0.01%)とわずかながら上昇して終了。2017年8月以来の10連騰を記録した。S&P500も0.03%高と小幅に反発した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.22%安と2日続落した。週間では、ダウ平均が718.66ドル高(+2.08%)、S&P500が0.69%高とともに2週続伸した一方、ナスダック総合は0.57%高と反落した。年初来ではダウ平均が6.28%高、S&P500が18.15%高、ナスダック総合が34.07%高となった。