NYダウ 35,430.42 +13.44
S&P500 4,550.58 -4.31
ナスダック総合 14,258.49 -23.27
CME225先物 33,275 +5
※足もとの大幅高で高値警戒感が意識されたものの、米国債利回りの低下や7-9月期GDPの上方修正が支援となった。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、13.44ドル高(+0.04%)とわずかながら2日続伸して終了。S&P500は朝方に0.72%高まで上昇後、0.09%安とわずかに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.16%安と小幅に反落した。S&P500の11セクターは不動産、金融、素材など6セクターが上昇し、コミュニケーション、エネルギー、生活必需品、公益など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はセールスフォースが2.41%高となったほか、インテル、ナイキ、アメリカン・エキスプレスが1%超上昇した一方、ウォルマート、シェブロン、ユナイテッドヘルス、マイクロソフトが1%超下落した。