14日NY市場
14日のNY株式相場は高安まちまち。12月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまり、米10年債利回りが小幅に低下したことが支援となったものの、メタやエヌビディアなどのハイテク・ジャイアントの一角には利益確定売りが続いた。ダウ平均は140ドル安⇒221.16ドル高(+0.52%)と2日続伸して終了。一方、ナスダック総合は0.97%高まで上昇後→0.85%安まで反落⇒0.23%安と5営業日続落して終了した。
12月PPIは前月比+0.2%と前月分の+0.4%や市場予想の+0.3%を下回り、前年比でも+3.3%と予想の+3.4%を下回った。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPPIは前年比+3.5%と予想の+3.8%を下回り、前月比では+0.3%の予想に対して変わらずとなった。弱いPPIを受けて米10年債利回りは前日の4.805%→4.749%まで低下(価格は上昇)したが⇒4.792%で終了した。12月CPIの市場予想は前月比+0.3%と前月から横ばいが見込まれ、コアCPIは前月比+0.2%と前月の+0.3%から鈍化が見込まれている。