NYダウ 34,005.04 +528.58
S&P500 3,990.56 +56.18
ナスダック総合 11,143.74 +139.12
CME225先物 27,995 +225
※翌日の米11月消費者物価指数(CPI)や14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控え、買い戻しが優勢となった。先週、ダウ平均が2.77%安、S&P500が3.37%安、ナスダック総合が3.99%安とそろって大幅安となったことや、NY連銀が発表した11月の1年先期待インフレ率が+5.2%と前月分から0.7%ポイント低下したことも、買い戻しの動きを強めた。先週に953ドル下落したダウ平均は528.58ドル高(+1.58%)と急反発。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.43%高、1.26%高で終了し、主要3指数がそろってほぼ高値引けとなった。