NYダウ 39308.0 -23.85
S&P500 5,537.02 +28.01
ナスダック総合 18,188.30 +159.54
CME225先物 40,660 +60
※午後1時までの短縮取引となったが、経済指標が総じて弱い結果となり米10年債利回りが低下したことや、第2四半期の出荷台数が予想を上回ったテスラの大幅続伸や、AIラリーの主役のエヌビディアの大幅高にけん引されハイテク株を中心に上昇した。ダウ平均は79ドル高まで上昇する場面もあったが、23.85ドル安(-0.06%)と3日ぶりに小幅反落して終了。ユナイテッドヘルスが1.68%下落し、1銘柄でダウ平均を約55ドル押し下げた。一方。S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.51%高、0.88%高と3日続伸。ともに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも最高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、素材、公益、エネルギー、資本財など7セクターが上昇し、ヘルスケア、生活必需品など4セクターが下落した。