NYダウ 33,912.44 +151.39
S&P500 4,297.14 +16.99
ナスダック総合 13,128.05 +80.87
CME225先物 28,880 +20
※朝方は中国の経済指標が悪化したことや米国でも8月ニューヨーク連銀製造業業況指数がプラス予想に反してマイナス圏に低下したことが嫌気され軟調にスタートしたものの、売り一巡後は買いが優勢となった。ダウ平均は178ドル安まで下落後、193ドル高まで上昇し、151.39ドル高(+0.45%)の33912.44ドルで終了。先週10日から4日続伸し、4月20日以来、約4カ月ぶりに長期トレンドラインの200日移動平均線を上回った。先週まで4週続伸したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.40%高、0.62%高と、ともに2日続伸して終了した。今週は翌日からの大手小売株の決算発表に注目が集まるが、ホーム・デポがわずかに下落した一方、ウォルマート、ターゲット、ロウズが小幅に上昇して終了した。