NYダウ 34,641.97 -195.74
S&P500 4,496.83 -18.94
ナスダック総合 14,020.95 -10.86
CME225先物 33,110 +140
※原油高を受けてインフレ高止まり懸念が強まる中、米10年債利回りが4.26%まで上昇したことが株式市場の重しとなった。ダウ平均は朝方に33ドル高まで小幅に上昇したものの、その後はマイナス圏で推移し、195.74ドル安(-0.56%)で終了。S&P500も0.42%安で終了し、ともに反落した。ハイテク株主体のナスダック総合はテスラ(+4.69%)の上昇が支えとなったものの、0.08%安と小幅に2日続落した。S&P500の11セクターはエネルギー、ITなど3セクターが上昇した一方、素材、資本財、公益、金融など8セクターが下落した。